今度は天皇賞秋2着のステファノスです。
前走はおそらく飛ぶんだろなぁと思ったら普通にきましたね。
あの休み明けで来てしまうんですからあの中だと1番強いと言ってもいいんじゃないでしょうか。
ただ1つ悩みどころなのは秋天とはまったく問われる内容が違うということ。
秋天はスローからのキレ勝負。
宝塚記念はペースがそれなりに流れてからのタフなレース。
なので秋天の内容をそのまま宝塚記念に当てはめるのは少し待った方がいいと思っている。
ただこの馬の場合ある程度タフな展開でも来れているんですよね。
中山記念は稍重でした。
3着まで来ましたが、ただ斤量を背負わされているヌーヴォレコルト、ロゴタイプには完敗したわけです。
これだけ見たら、アカンやん!
ですがこれ休み明けなんですよね。
鳴尾記念はペースがそれなりに流れた展開。
割とタフさも要求されたのですが、これもサトノノブレスには完敗という形。
しかも3着フランスペスカとかなので、これをどう考えるかというところ。
ただこれも休み明け。
なのでこの馬が鉄砲どれくらい走るかによって大きく変わるんですよね。
もしこれが同厩舎のストレイドカール級に仕上げユルユルだったらここでも重い印だと思います。
かなり判断が難しい馬ですねぇ。
コメント
コメントする